作業量の多さはできることの多さという発想

雑記


 やることが多いと、めんどうくさいという魔物が顔を出す。
 膨大な作業量を前にすると、気が滅入る。

 逆に考えよう。
 やれることは多ければ多いほどいいのだと。

 やることがない、できることがないということは、つまり生産性がないということ。
 生産性がないということは、なんの利益も得られないということ。
 稼ぎ口がないということ。

 なにもしていない状態では、生産性はない。
 やれることが多いということは、それだけ価値があるということ。
 利益を得られるということ。

 できることはできる内にできるだけできた方がいい。
 やれることはやれる内にやれるだけやっておいた方がいい。

 やることがあることに越したことはない。
 作業量が多いことを喜ぼう。

 そういった自己暗示で、今日も乗り切る。
 そしたらきっと、後が楽になる。
 そうなるといいな。

休憩は大事

 やってもやっても終わらない作業。
 気の遠くなるような労働。
 疲労とストレスで、頭がおかしくなりそうになる。

 そんな時には、休憩も大事。
 きちんと心身を休ませよう。
 効率を考えるなら、きっとその方がいい。

 そうできたらいいのにな。
 そんな風にできたら、きっと人生楽しいだろうなあ。
 そうは思いつつも、今日も今日とて忙殺される。

革新的アイデアだと思った

 自分の中では革新的アイデアだったので、他の人にも広めようとして書いてみたのです。
 そしたらなんだこの文章。
 なんだかねっちょりとしていて気持ち悪いですね。

 ただ「発想の転換という発想」が思い浮かんだだけです。
 たいしたことは書いていません。
 一つのテーマ内で書こうとしていることが多すぎたため、その作業量に頭がおかしくなって逆転の発想で乗り切ろうとしただけです。
 全然乗り切れてません。ただのポジティブシンキングです。

 その効果は「だらける時間が多少減った」、という程度でしょうか。
 それでもいいという方はどうぞ試してみてください。


 こちらは作業量が多すぎて頭がおかしくなったときの記事です。
 お暇な方はどうぞ。

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